七夕の贈り物


今日で6回目の記念日。

七夕の暑い日に我が家にやってきてくれたエド君。

エド君が来る2か月程前に愛猫を失い、傷心しながらも彼女が使っていたものを片付けている時に突如現れたニャンコさんです。

七夕様の日のお願い?が叶ったのかな、と思うほどのタイミングでした。前の彼女もエド君と全く同じ毛色で、何よりも驚いたのは子猫だったエド君の4つの肉球全てが真っ黒だったので見た瞬間涙が止まらなくなりました。…見た瞬間に「絶対にうちで飼う!」と即決してしまうほどそっくりだったのでした。

さてエド君の経緯を少しお話しますね。

その日獣医師である主人が電話で「今日子猫を持って帰って来てもいい?」と連絡をしてきたのです。何故かと聞くと、あるお兄さんが朝の通勤途中でカラスにつつかれて弱っている子猫を保護したのだけれどミルクも飲めなくて衰弱が激しいし、一人暮らしでは面倒を看きれないとのことで元気になるまで預かったとのことでした。

その時は私は命を助けて新しい飼い主さんを見つけるまではお手伝いをしようとしか考えていませんでした。彼を見るまでは。

小さな段ボール箱をそおっと開けて覗いてみると、手のひらに乗るくらいのやせ細り、ぼそぼその毛の子猫が入っていました。私がのぞいたので彼も初めはビクビクしていました。

生後14日間くらいは経っているだろうに骨と皮で歩かせるとヨタヨタとしていました。

大きな外傷はないけれどノミが多数寄生していて目やにがひどく、鼻がつまっていました。

猫カゼと呼ばれるヘルペスウィルスに感染していて自力で食餌が取れない事は目に見えてわかりました。とりあえず体をきれいにしてあげて目薬や飲み薬を上げてみようと思っていたところでした。体をきれいにしてとりあえず缶詰を試しにあげてみようと思い美味しそうな缶詰をお皿に盛りました。食べられなかったらミルクをあげてみようと思っていたら、おいしそうにバクバクと食べてあっという間にお腹はパンパンに膨れてしまいました。

そしてよく見ると…なんとも彼女とよく似ている部分が多く、面影が頭の中をぐるぐると周り、これは運命かもしれない!と感じてしまいました。

すぐに決心がつき、主人に飼っても良いかお願いをしました。

もちろん彼もすぐに賛成してくれました。

そして我が家の一員となったのです。

七夕の日。

私には素敵な思い出がなかったのですが、この日を境に願いはかなう事もあるんだなと感謝する記念日となりました。

と、いうわけで今日のディナーは美味しい缶詰でお祝いです!

6歳になったけれど、まだまだ元気で一緒にいられますように…

と今日はお願いをします。

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