私のペットロス(ポン子ちゃん編)

April 30, 2018

 写真はポン子ちゃんという名前のスコティッシュフォールドです。

18歳まで頑張って天寿を全うした可愛い猫ちゃんでした。

これは最期を看取ってくれた飼い主さんが可愛く撮れた写真を缶入りのドロップ飴にこのようにして記念に作って下さりました。可愛がってくれた方々にドロップ飴と共にお礼として下さったものです。

 

今日はポン子ちゃんのお話を少し致しましょう。

 

元々の飼い主さんはお年を召していらしていましたが、プロのダンサーであり指導者さんでした。お仕事で家を離れる時は必ずお預かりをしていました。

初めは慣れなくて緊張して「シャー!シャー!」といって威嚇をしている事が多かったのですが声をかけたり、引っかかれてもめげずに仲良く出来るように努力してだんだんと落ち着いてきたという経緯のある思い出深い子です。

頻繁にお預かりしているとポンちゃんも私も慣れていたのでヾ(・ω・*)なでなで出来るようになりました。

ポンちゃんは本当に健康で病気もせず、ワクチンを毎年接種するくらいしかなかった体の丈夫な猫ちゃんでした。しかし飼い主さんは御高齢のため、失礼ながら陰で「いつまでポンちゃんを面倒見てあげられるだろうか?もしもの事があったら私が家族にしてあげてもいいかな」と心配していました。

しかし…。

その日は突然訪れました。

 

飼い主さんの御子息が末期のガンに侵されていて余命がいくばくもなく、ポンちゃんの面倒を看る事が出来なくなってしまったとのこと。

そしてポンちゃんが行き着いた場所は、ポンちゃんを購入したペットショップの店員さんの所でした。半ば強引に置かれて行ってしまったようですが、優しく愛情深い彼女は快く引き取り寿命を迎える前まで大切にしてくれました。

そして記念に作ってくれた缶ドロップ…。

中身は無くなってもやっぱり捨てる事が出来ずに残してあります。

愛らしい写真を見る度に胸が苦しくなります。

 

「愛するペットを看取る辛さ」も当たり前ですが万が一自分に突然不幸が起きた時にお世話できなくなったら、看取ってあげることが出来ずに先に亡くなったら…と考えると本当につらいです。人間にとってはたったの10年。だけどペットにとっては10年は人の10年より倍以上に長いのです。それだけいつも一緒にいたのに急にいなくなってしまったらどんなに不安だろうと思うと心苦しいです。

ペットを飼う決心とは様々なリスクも責任も背負わなくてはいけないのです。

小さな命でも大切にしなくてはいけない覚悟は飼い主さん全てにあります。

皆様は愛する家族をどのように大切にしていますか?

最期が訪れる覚悟はありますか?

 

 

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