
占星術…すなわち西洋の占いの事ですが子供の頃はとても興味がありわからないながらも本を漁って読んでいました。
心理学を勉強している時は占いはどんな意味があるのだろうか?と疑問を持っていました。しかし先日、心理学の学校で共に学んだ友人と会う事があり占星術のモニターという事で占って頂きました。
友人曰く、「占星術はその人が生まれた日時と場所で基本的な性格がわかる」とのことで私の生年月日と誕生した場所を伝えて教えて頂きました。基本的な性格を聞いた時は当てはまるものとそうではないかな?と思うところがあったのですが、後からよくよく考えてみたらそうかもしれない!と思い始めました。そして何を占って欲しいのか?を聞かれて漠然とした質問をして「どうかな?」と訊いたら「質問をして質問で返すこと自体がまだ自分ではっきりしていない。」つまりは星が教えてくれるのは自分の次の行動をどうしたらよいと教えてくれるものではなく、希望している事が上手くいきそうなのかいかなさそうかだと言われました。
ああ、そうだな!
と納得しました。占いも心理学もやはり基本は自分の事を良く知り、その先は自分でどうしたら良いと思うのかを示してくれるある種の暗示なのだと思います。
誰かに答えを求めず、占いや心理学で己を知ってこれからどう変えてゆくのかは本人の努力次第なのだと。
それを聞いて占星術を少しお勉強しようと思います!
生まれた星の性格+心理学でさらに高みへ目指します。