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経営者の苦しみと労働者の苦しみは違う

ウィルスのせいではありません。

私個人の努力不足です、多分。

もう5年経ちますが生活を維持できないためバイトをしていましたがバイトをするとこちらが疎かになり、本来の職業が手につかず辞めましたが…。

努力しても実らない事の方が多くて毎日を過ごしています。

自分で選んだ道も軌道に乗らずげんなりするこの頃です。


以前から感じていましたが経営者は経営者の悩みがあって会社、社員を守らないといけないので社員に仕事をしてもらわないといけないのです。報酬に見合った働きを。

しかし現場では良く働く社員(仕事能力と効率のある人)ばかりが仕事が多く疲れます。そして休めないのです。なぜなら良く出来る人程必要とされお休みがとれないのです。仕事が回らないから休みを取ると周りが迷惑すると無言の圧迫を受けるのです。

逆に現場でいなくても困らない人は休みを取っても大丈夫な風潮があるのです。

私は労働者の立場の苦しみ、経営者の苦しみの両方とも知っています。

本当に頑張っている人程なかなか認められず辛い立場に追い込まれご褒美が貰えないのです。

経営者は会社の経営状態が上手くいかなければ社員に給料も出せないし、休みもあげられないのです。

経営状態が上手くいっていても横領している誰かがいたら会社は立ち行かないし、自転車操業になっているかもしれません。とにかく赤字になっていたらいずれにしても長くは続きません。そうしたら社員のあなたはどうしますか?会社に雇われていても会社が立ち行かなければリストラで仕事を失うし、次の職業がすぐに見つかるとは限りません。そうなるのが嫌ならば会社のために少しでも努力すべきではありませんか?経営者が自分の利益だけの為に暴利を貪っている会社なら努力しなくて良いでしょう。しかし会社や社員の為に頑張っている会社なら少し位の犠牲は仕方ありません。


「日本人が勤勉すぎる」

と言われていたのは昭和中期位まででしょう。今は労働者の雇用改善がなされ過ぎて生産率が低下しています。祝日の異様な増え方、有給の在り方、需要と供給のアンバランスさ。効率低下。


男女平等、国民総生産。

これが全ての元凶だと思います。

そもそも男女平等ではないのです。

生物として性差はあって当たり前で体の構造も体質も全く異なります。今はジェンダーという括りで体と心が合わない事も認められていますがそれはそれ。生まれ持った体の性の特徴を変えなくても変えられないのは周知の事です。ジェンダーが良く無いと言っている訳でなく、その方達はそれで認めています。しかしながら生まれ持った性で生きている人達は別です。

女性は子を産む為の構造があり、小さな頃から様々苦労をしています。

男性は男性で性徴がある訳で上手くいかないと困ります。

子供を産んで育てる子は大変です。

男女平等とはいかないです。

体の負担も違いますし、お互いに分かり合える所と分かり合えない事も多いです。

国民総生産・男女平等は一見するとGDPが上がる政策のようですが私はそうは思わないです。

GDPが上がる為には人口増加が不可欠です。消費してもらえる若い世代が少なくなれば供給が減るのは当然です。成人女性が男性と対等に働いていたら子を授かる機会も減るし、生まれても育てる時間がもらえないのであれば当然生活が出来なくなる訳です。分担は必ず必要でありそれまで平等に置かれてしまっては生活が立ち行かないのは当然の事です。

この文章を読み、意味がわからないのであれば仕方ないです。批判する方はいるでしょうが…私は人間という生物論から社会の仕組みを書いている訳です。

どうあがいても男性は男性、女性は女性なのです。

差別とは覆すことのできないものを認めた上でどう接するか?というモラルの問題なのに

最近はどうも「性別」自体が「差別」であるような風潮が嫌いです。

男性の足りない部分、女性の足りない部分を理解した上でお互いを助け合わなければ地球上に人間という生物はいなくなるでしよう。

いくら知能が発達しても根本を無視したような社会性には繁栄は無理です。

そして日本が少子高齢化した背景に付随して経済の失速が加速した理由は国民総生産にあるはずです。


私は長生きしたいと思っていません。

もう充分過ぎていると感じています。

この先何が起こるのかわかりませんが先細りの社会しか見えてこないからです。

社会の上位のごく一部の富裕層は安心でしようが大半は長生きできないでしょうから。

生きていく為にはやはり稼ぎが必要でタダで生きていけないです。生きていく為の対価が必要であり、それが支払い出来なければ生きて行く資格は得られません。

宗教やネットワークビジネスの常套句「皆で幸せになる」はあり得ないという事です。

平等は美しいですがこの世に平等なものは何一つありません。

それが生きる掟ですから。


さて。

私の仕事もないのが現実です。

対価を支払ってまで価値のある事ではないと思われているのでしょうか?

無料で相談したい人は沢山います。なので必要性がない仕事ではありません。ただ支払いたくないのでしょう。

しかし経営するためのコストは結構かかっていて経営を維持するために赤字が毎年負担となっています。


部屋を借りるための維持費

資格保持の為の費用

HPの維持費

広告費

通信費

交通費

知識を得る為の教材費

などなど。

コストがかからないから沢山儲けているのではないかと思われていると悔しいので記しておきます。

経営するためのそれなりの費用を支払っていますが仕事はないです。

5年目を迎えて節目に感じています。

このまま赤字を続けてもこの仕事をしようかどうしようか?

皆さんも大変だと思いますが…

どうぞ私も救って下さると生きていて良かったなぁと思えます。

そう簡単に上手くいかないでしょうがいつか私の知識と経験が実を結ぶまで…頑張れる所まで頑張ります。どうぞ御支援頂けるよう心より願っております。

よろしくお願い申し上げます。


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